2014年3月5日水曜日

3月といえば。

3月といえば、アレですよ。
アカデミー賞ですよ。

第86回となる今年の司会は、2007年の第79回授賞式以来2度目となるエレン・デジェネレスが務めました。

Twitterでもエレンは次々と舞台裏やピザを食べる俳優たちの実況をツイート、世界中の注目を集めました。

中でもすごかったのがこのおそらく世界一ゴージャスな一枚。


それを受けて、シンプソンズ、レゴなどがこの写真にオマージュ投稿をするという なんとも楽しいアカデミー賞でした。

シンプソンズ。(衝撃的な写真に写っていない部分ww)↓
レゴ。↓

ミーハーな私も、波に乗って下手な絵を描いてみましたよ(笑)↓



さて、肝心の受賞結果はこちら。↓↓↓




『ゼロ・グラビティ』の監督賞は世間の予想通り。
しかし監督賞・作曲賞・音響編集賞・録音賞・編集賞・撮影賞・視覚効果賞の7冠とは思っていませんでした。すごいです。
『ゼロ・グラビティ』と同じく10部門ノミネートされた『アメリカン・ハッスル』が1つ2つは獲ると思いましたが、
なんと無冠に終わってしまいました。残念。

一方、私の予想がブレずに見事ピタリだったのは、
美術賞・衣装デザイン賞の『華麗なるギャツビー』。
長編アニメ映画賞・歌曲賞の『アナと雪の女王』。
作品賞の『それでも夜は明ける』。
主演男優賞の『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のマシュー・マコノヒー。
視覚効果賞・撮影賞・音響編集賞の『ゼロ・グラビティ』。
このくらいでした。
あとは二つの候補で迷ったり、といった感じが多かった気がします。

長編アニメ映画賞は『風立ちぬ』にぜひとも獲ってほしかったなあ。